望遠+テレコンを一時的に手にしたら、一度訪れてみたかった場所。
湘南新宿ラインと埼京線で北上して降り立ち、撮影場所を確認すると本当に望遠が必要なんだなと思わせられる。
そしてカメラを向けるも、ここ.......APS-Cでテレコン500mm (=35mm換算 1600mm)でやっとだわ...。
いくら望遠とはいえ当初はそこまで望遠しなくてもいけるだろう、むしろR5+500mmでいけるだろうと思っていたのだが、予想外すぎた。
APS-Cとテレコンを持ってきておいて本当に良かった。撮り方によってはそれでも足りるかってくらい。
ちなみに写真は全て1000mm(=35mm換算 1600mm)で撮影。露出との戦いに過ぎなかった。
この機会にしか撮れない被写体。そして最高の光線で新幹線を撮影することができた。
そしてもう一つ驚くことが、、
ここ東北・北陸・上越新幹線が一つに交わるはずなのに、一回もすれ違いを見ることができなかったし、何より意外に新幹線同士の間隔が結構空くのだ。
東海道新幹線のように幹線ルートを網羅してるわけではないので、各新幹線においては1時間に数本となる事情はわかるのだが、東京〜大宮でやっと東海道線と同じくらいの本数になるのかと改めて思った。
まあテスト撮影なので許そう。
というわけで、EOS R7 + RF2x + RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMを組み合わせての初めての撮影。
主に新幹線になるかと思うが、今でしかできない組み合わせで色々撮っていきたいものである。