毎日お昼頃にやってくる、ルフトハンザドイツ航空のジャンボことB747。
普段はB747-8が飛来するのだが、今日はB747-400が飛来してきた。実に1年ぶりとなる。
飛行機に興味のない人からすればB747-400もB747-8も同じように見えるかもしれない。
見た目の違いで言うならば、翼の先が少し折れ曲がってたり、B747-8よりB747-400の方が動体が少し小さいといったところだろうか。
まあそういったところは、飛行機を撮影し続けてきた人にしかわからないことではあるが、B747-400はもう数少なく日本で見られるのはアシアナ航空ぐらいだろうか。
そのアシアナ航空も3月でB747を廃止するようなので、現役で飛んでいること自体がどれだけ貴重かを思い知らされる。
久しぶりに見たB747-400、チャンスがある日は是非とも記録しておきたいなと。
おまけ
普段は一番南側にある海上のD滑走路から離陸するので、展望デッキからは見えない箇所からの離陸だった。
しかし、理由は不明だが、今回は展望デッキから一番見えやすいC滑走路から離陸した。
第2ターミナル展望デッキの目の前での離陸だったので、非常に撮りやすかった。
羽田でB787-10をまともに撮ったのは初めてかもしれない。