Canonと鉄道と飛行機と

鉄道と飛行機を主体とした旅好きの日誌

【番外編】 2/26-3/5 JL751-JL752 東京成田-ハノイ

 

日本〜ベトナムへは、ベトナム航空、ANAJALベトジェットエア、バンブーエアウェイズが就航している。

もちろんLCCを使えば安く行けるのだが、普段からJALにお世話になってる身としては今回もJALを利用。

他の航空会社に比べると少々お値段は高いが、温かみを感じるその人柄にはそれ相応の対価が必要であろう。日頃の感謝の気持ちも含めると、多少の高額も気にならないものである。

 

目次

 

JL751 東京成田→ハノイ

出国審査を済ませ、一番遠い68番ゲートでB787-9が出迎えてくれた。

今回の担当は、JA881J。

B787-9に乗るのは2回目。3年前の成田-シドニー線以来。

 

時間が来たので早速搭乗。周りを見渡すと結構席が埋まっている。

割合的には日本人と外国人が半々といったところだろうか。他国からの乗り継ぎ客が多い印象。

ベトナム路線はどこの航空会社でも需要あるんだなと。

 

 

1800、定刻通りに出発。千葉の夜景を下目に、3年ぶりの成田から離陸。

海外旅行がスタートしたことを改めて実感し、期待と緊張感が走る。

 

離陸して、マイ・インターンを見終えたタイミングで機内食の登場。

久しぶりに食べるJAL機内食。その味は3年前の質と変わってなく、安心した。

機内食は2種類あり、もう一方は洋食のビーフシチューオムライスだった。

気分的に和食だったので鶏肉の炊き込みご飯を選択した。

機内食って保存を効かせるために濃い味付けにすることが多いとよく聞くが、ショッぱくなく甘すぎることもなく、非常に食べやすかった。

 

そしてJAL機内食では当たり前のハーゲンダッツ。普段はあまりおやつは食べないので、久しぶりに食べた。

食べかけの画像を出すのも如何なものかと思うので文面での感想になるが、チョコ風味のバニラアイスにチョコレートシロップがかかったアイスで、非常に高級感のあるアイスで美味しかった。

 

そしてもう一本映画を見ようとしたのだが、半分くらい見終えたところでハノイに到着してしまった。

6時間くらいの搭乗時間だったが、あっという間。

日本からは少し離れているものの、かなり近いような存在に感じられた。

 

最後にお世話になったエコノミーシートを一枚。

久しぶりにお世話になったJAL SKY WIDER。

世界のエアラインと戦って勝ち抜いた、快適性での実績を誇るJALエコノミークラス。

今回もお世話になりました!

www.jal.co.jp

 

 

JL752 ハノイ→東京成田

お次は帰りの飛行機。こちらもB787-9。担当はJA880J。

2355とギリギリ日付を跨がない時間での出発となる。

地上ではベトナム航空の方が対応してくださった。

 

旅の疲れも少々残っていたので、帰りの便は映画を見ることなく熟睡。

目を覚ますと綺麗な朝焼けが出迎えてくれた。

 

早朝なので気を遣ってくださったのか、朝食にはお粥をご用意していただいた。

こういう気遣いにJALの温かみを感じる。

ちなみに機内食を食べ終わった時に客室乗務員の方達が少しバタバタしているなと感じたので、モニターのフライトマップを見たら既に福岡付近上空まで来ていた。

 

そして約4時間半のフライト。偏西風の影響で、行きのフライトより1時間半くらい短い所要時間で到着。

 

お世話になった座席をまた一枚。

長時間お尻を守ってくれてありがとう。

 

そして、何よりも3年ぶりの海外旅行に向けた実現を支えてくれたJALに感謝です!

今回渡航先をベトナムにしたのも、JALがお求めやすい価格でセールをしていたのが理由。

海外エアラインだと、遅延であったりサービス面で欠陥があったりと利用に前向きに慣れないところがあり、JALのこういったキャンペーンを今か今かと待ち構えてた。

 

 

ありがとう、JAL。また新たな思い出づくりに一躍を担ってくれて。

また私を、これまでにない経験への道標を期待しています。

これからも、よろしくお願いします。

 

 

おまけ

最後に、ハノイノイバイ国際空港での写真を何枚か。

余談ですが、空港着いたらタクシーの勧誘が襲ってくるので気をつけてください。

空港〜市内は、バスかアプリ経由のGrabの2択から選ぶのが無難です。