記事に先駆け、今年はCanon フォトコンテストにタイで撮った写真を何枚か応募しようかと考えています。
上記の理由により、応募の可能性のある写真については載せることができないため枚数が少なくなることをご了承ください。
初めてのタイ国鉄ということもあり、編成写真からスナップ写真まで数多く撮影。
日本ではもう見れない機関車+客車であったり、元JR北海道のキハ183がいた。
キハ183を大事にしてくれてる一面を見れて感動したり、スラム街を通る客車を見て日本では見れない一面を見たりと非常に面白かった。
バンコク近郊とはいえ、日本では撮れないスナップ写真を数多く撮ることができ、機会があればまた再訪したいなと思えた。
おまけ
バンコク近郊には通称バンコクメトロと呼ばれる、いわばこちらでいう東京メトロや大阪メトロのような路線ネットワークが張り巡らせている。
簡単な路線図については上記の写真の通り。
またバンコクメトロの路線図については、「バンコクのメトロ」というアプリをインストールすることでも確認することができる。
出発駅と到着駅を指定すれば行き方も表示してくれるので、旅行の際はインストールしておくといいだろう。
こちらはバンコク・スワンナプーム国際空港から市内まで出る空港鉄道の時刻表と値段。
銀座線と違って、本数がやや少ないので1本逃すと次が10分後とかになる。
運賃は場所にもよるが、始発から終点まで乗ると大体180円くらい。
空港鉄道の切符はトークンと呼ばれる丸っこいものがいわゆる切符となる。
また、市内へ出るとBTS(市内高架鉄道)やMRT(地下鉄)が走っていて、これらについてはSuicaやPasmoといったICカードを購入することができる。
購入の仕方については他の方の記事をリンクとして紹介する。
通常、鉄道のチケット購入時は現金のみの決済となる。
しかし、BTSは現金以外にもLINE PAYを使えるのをご存知だろうか。
私はこれに非常に驚かされた。なんと日本のアカウントでも使えたのである。
ちゃんと決済できた証拠を、スクリーンショットの形でBTSのチケットの下に添付する。
タイでBTSを利用する際は是非ともLINE Payを使ってみてはいかがだろうか。