インドネシア遠征2日目にジャカルタからバンドンへ移動し、2日目と3日目はバンドンで撮り鉄。
主にインドネシアの長距離列車とバンドンのコミューター列車を撮影。
インドネシアでジャカルタ、スラバヤに次ぐ第3の大都市。しかしジャカルタのような大都会の雰囲気とは違って、古民家や小さな屋台が並んだり道路があまり整備されてなかったりといかにも東南アジアを感じさせるような街。
そんなバンドンからジャカルタ方面に25km程行くと、数々の鉄橋がある。
写真1枚目と3枚目がそれら鉄橋を渡る光景。この一帯は景色がとてもよい。
ジャカルタ〜バンドンの長距離列車ではパノラマカーが連結されていて、そこから眺めるこの一帯の景色はまさに緑溢れる絶景なのだろう。
バンドンからは少々距離があったため、バイクで送ってくれたインドネシア人には迷惑をかけてしまった。
しかしその先には、夕暮れの鉄橋を渡るインドネシアの客レを目の当たりにし、多少無理をしてでもこの光景を見ることができてとてもよかったと思ってる。わざわざバイクで送ってくれて感謝以外の言葉が見つからない。
その他にも、バンドンの郊外を覗けば電車に手を振る可愛い子供達、列車が通るにも関わらず何食わぬ顔で線路上で遊んでる人を見たり、夜の入換やコミュータートレインなどを色々見ることができた。
これらはジャカルタでは見れない光景ではあるので、バンドンに2日間立ち寄ってよかったかなと思った。
