今日、デルタのTeam USA塗装が来るとのことで羽田へ撮影。
当初は曇りとということと、南風運用ということもあったのでサクッと撮る予定だった。
しかし、羽田のデッキに着いた瞬間、局所的に晴れ間が出て、太陽から光芒が放たれるという滅多にないチャンスが訪れ、デルタ関係なく数多くのカットを撮りまくった。
光芒を強調させるにはF値をなるべく高くする必要もあることながら、ゴーストとの戦いが繰り広げられた。
何枚か撮ったカットのうち、奇跡的に満足のいくカットが2枚。
その下にJALと富士山のスナップが続く。
時間が経つにつれ、1600を回ると北風運用に変更されたのをきっかけに場所を移動。
赤灼けに染まる富士山をバックにTeam USAのデルタと続行のJALを撮影した。
彩度を何も調整せずにこれだけの赤灼けが撮れるのはなかなかのもの。
正直記録程度のデルタで終わるかと思ったら、数多くの被写体が取れて満足な一日でした。