学校帰りに羽田で夜の飛行機撮影。狙った被写体はないので短時間でとにかく降りてきた飛行機をひたすら流した。
本来ならばJA871Aを狙いたかったのだが、無念にも間に合わず。
それにしてもRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは本当にすごい。
何がすごいって、これ全部1/5で撮ってるのにきちんと被写体を追えていて、目立ったブレが全然感じられないこと。
今まで使ってたEFレンズに比べても遥かに違う。
これがEOS R6だったりF2.8レンズだったらもう少し質は上がったのかもしれないのだが、今日RFマウントの凄さを改めて感じた。
RFレンズも当初に比べると数々とラインナップが充実してきたのだが、やはり白レンズに限る。
RF白レンズには3種類の手振れ補正が新たに付随され、その中の2に設定することで流し撮りに特化した手振れ補正を実現することができる。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは35万円前後と大きな買い物にほぼ等しいのだが、使い続けてみて、やはりケチらず買ってよかったと思った瞬間だった。