愛知県犬山にある明治時代の歴史的文化財の宝庫としても知られる明治村。
紅葉のピークを迎えたとのことで、関ヶ原での新幹線撮影を終えて訪問。
開通当初の京都市電が現在でも走ってるところを見れる唯一の場所。
今回はそれと紅葉を絡めたく、それを実現することができた。
市電が走行している区間が短いこともあり、撮影場所に少し難儀したが、いい感じの紅葉の木をなんとか見つけることができた。
犬山駅でのバスとの接続に失敗し、羽黒駅から徒歩で訪問する羽目になってしまったものの、疲れた先にはいい景色が自分を待っててくれ、行ってよかったと改めて思った。
おまけ
普段はあまり外食しない自分なのだが、明治文化を少しでも堪能しようと、今回ばかりは明治村のカレーと明治時代のバニラアイスをいただいてみた。
なるほど...濃厚だけど後味がさっぱりというのはこういうことだったのか...。